筋トレにかける時間は少なければ少ないほど良い?その3つの理由と筋トレ時間を少なくするコツとは
お疲れさまッスルです、白蛇です
今回は筋トレにかける時間についてです
筋トレ初心者、またはトレーニングが続かない人ほど筋トレにかける時間について考えてみてほしいです
まずはかける時間が少なければ少ない方が良いメリットをご紹介です(^-^)
時間は少なければ少ないほど良いそのメリットとは
1 一日の生活に取り入れやすい
筋トレは生活時間の中に取り入れなければなりません
ボディビルダーのように多くの時間を筋トレに費やせればそれに越したことはありませんが、一般人が普段の生活の中で多くの時間を費やすのは難しいですよね
トレーニングの時間が少なければ少ないほど取り入れやすくなるのです
一時間かかるトレーニングを取り入れるのと15分で終わるトレーニングであればどちらが取り入れやすいかは一目瞭然ですね
2 少ないメニューやセット数は集中力が増す
時間を少なくするという事はメニューとセット数は最低限で設定するということです
メニューが少なければ一つ一つのトレーニングに力を注ぎやすく、集中しやすいです
そのため狙った部位の筋肉も成長しやすいのです
3 モチベーションを保ちやすい
少ない時間、メニュー、セット数は取り入れやすく、そして継続しやすいです
僕は昔2時間以上かけて自宅筋トレしてましたが気合入れて取り組まないと出来なかったため、結局それを継続する事は出来ませんでした
次項からは筋トレ時間を少なくするコツです(^^)/
筋トレ時間を少なくするコツ
メニューを分割
まずはメニューを分割しましょう
メニュー量にもよりますが2日、もしくは3日に分けると少なくなるはずです
そしてメニュー内容も補助筋で力を使い果たしてメインのターゲットとなる筋肉に効かせられなくなるのを避けるために上半身と下半身、大胸筋と広背筋など重複しないように設定するようにしましょう
以下は僕のメニュー内容ですが参考までにどうぞー
1日目 スクワット(大腿四頭筋)
腕立て伏せ(大胸筋)
2日目 デッドリフト(背筋、大腿四頭筋)
ダンベルカール(上腕二頭筋)
アブローラー(腹筋)
3日目 フロントレイズ(三角筋 前部)
ダンベルローイング(広背筋、三角筋 後部)
セット数は3セットで
筋トレにおけるセット数の基本は3セットです
僕は一時期気合入りまくりで取り組み、力尽きるまでセット数をこなしたら10セットくらいやってましたがとんでもなく時間がかかったので継続できませんでしたw
それに上手く筋肉に効かせられるようになると3セットで十分、というか3セットで効かせられないとフォームや負荷設定に問題があります
どうしても筋肉を追い込めなかったら4セットまではギリでありですがそれ以上は時間効率から考えてもおすすめ出来ません、、
なるべく3セットで力を使い果たすようにフォームの改善や部位への意識を高めてトレーニングを行いましょう(`・ω・´)
最後に
時間を少なくするメリットとコツをご紹介しましたが最後に注意点を一つ
時間を節約するために~~しながらはおすすめ出来ません
例えばテレビを見ながらー、家事をしながらーなどなど
トレーニングにかける時間は少なくしますがその分内容を濃く、集中して行いましょう
~~しながらでも少しは筋肉は成長しますがすぐ伸びなくなります、筋肉を成長させるにはただその運動、動作をするだけではなくて筋肉を意識するトレーニングも非常に大切なのです
筋トレにかける時間を少なくした分だけ勉強や家事、育児や他の趣味など色んなことに時間を使えますね(*´ω`)
生活のバランスを考えて上手く取り入れていきましょうー
ではまた