腕立て伏せが出来ない3つの理由とは?筋力不足もそうだが自重トレーニングならではの難しさがそこにはある
皆さまお疲れ様でございまっする、白蛇です
突然ですが腕立て伏せは出来ますか?
いやいや普段運動しなくてもそれくらいは出来るよとおっしゃる方も一読していってくだせーな(^^)/
腕立て伏せが出来ない理由とはなんでしょう?
その理由を考えて腕立て伏せが出来るように、そして出来る人もよりその効果を引き出せるように理由を確認しておきましょう(^-^)
腕立て伏せが出来ない理由とは
1 腕の力が足りない
当たり前じゃなねーかと言われそうですが改めてということで
正確には上腕三頭筋の力が足りないのです
体を沈めるときに体勢をキープし、そして腕を伸ばすときに使われます
2 肩の力が足りない
三角筋、特に三角筋前部の力が足りなくて出来ないのです
腕の力とともに大きな力を必要とする部位なのでここが弱いと続けられません
3 体幹の力が弱い
腹筋、背筋が弱いため腕立て伏せの姿勢が保てないことがあります
ちなみに腕立て伏せの姿勢は体が一直線になるように腰を反らさないのが基本姿勢とされています
腰が反ってしまうと体重がのしかかり痛める原因にもなるので注意です
出来るようになるためには
やはり負荷を軽くするしかないのですが腕立て伏せは自重トレーニングなので細かく調節するのが難しいのです
そこでまずは膝をつけての腕立て伏せをおすすめします
これは胸の筋肉の動きを意識しやすいので腕立て伏せが出来る人にもおすすめなのです
それも難しければさらに負荷を軽くするためにソファーやテーブルに向かってやるのも良いですね
物は壊さないようにw
最後に
最初は誰しもができないのです
出来ないことは恥ずかしいことではないので負荷はなるべく軽い状態から初めてみてください(^-^)
少しずつ出来るようになればきっと楽しくなってきますよ
それまでは理想の体をイメージしてガンバですたい(`・ω・´)
くれぐれもトレーニングで筋肉や関節が痛くならないように無理しないでやっていきましょうー
ではでは