くびれを作るには腹斜筋の筋肥大は逆効果?ツイストクランチやサイドベントは低負荷、高回数で!
皆さまお疲れ様でございまっする、白蛇です
キレイなくびれには誰しも憧れますよね(^-^)
今回はそんなくびれを作る上での筋トレと注意点のご紹介です
くびれを作る筋トレ
ツイストクランチ
まずはクランチのおさらいです
足を高めの位置に置き、おへそを見るように体を丸め込みます
ツイストは体を起こす際に左、もしくは右に向きながら起こします
注意点は左なら左だけ、右なら右だけと片側ずつ鍛えましょう
腹斜筋は意識するのが難しい筋肉なので交互に行うのは片側ずつ行うことに慣れてからにしましょう
回数は30~50回を3セット目標にしてやってみましょう
サイドベント
ダンベルや重りを片手で持ち、腹斜筋を使って体を起こします
まずダンベルを片手で持ち体を傾けます、そしてダンベルを持っている手とは反対側の腹斜筋を意識して体を起こします
こちらもツイストクランチと同じく30~50回を3セット行いましょう
低負荷、高回数がおすすめな理由とは?
くびれを作るポイント
腹斜筋を鍛えて筋肥大により筋肉が大きくなると引き締まりますが「くびれ」は無くなりやすく、悪く言えば寸胴体型に近づいてしまいます
中量級のキレのある格闘家のような体を目指しているのならば話は別ですが一般的に体を鍛えたい方は細マッチョのような、スレンダーなお腹周りを求めますよね
筋肥大の条件を確認
筋肥大は高負荷、低回数で一般的には8~12回が限界の運動を3セット行うことで起こります
反対に筋肥大を狙わず、筋肉を引き締めるのには30~50回の低負荷での筋トレが効果的です
そのため低負荷、高回数のトレーニングがおすすめなのです
最後に
補助筋として使われる事が多い腹斜筋ですが狙って鍛えると引き締め効果は高いです
もちろん腹直筋のトレーニングもしっかりと行えば文句なしですよね(^-^)
ではまた